マンスリーメッセージ バックナンバー
  変化することは成長、進化すること

想像と理論が矛盾するなら、理論のほうを変えなさい。
理論を変えることができなければ、新しい理論を作りなさい。
あなたにとって望ましい未来は、思考の延長線上ではなく、想像とインスピレーションの中にある。

すべてのものは常に変化しており、この世に変化しないものは何もありません。人も変化することで成長をし、より幸せに、発展的な未来のために変化をし続けます。何か事が起こるたびに、何かを考えさせられ、何が問題であるのかに気づく事で、「視点を変える、思考を変える、やり方を変える」というように何かを変化させ行動が変わり、現実が変わって行きます。新しい何かにチャレンジしなければ、次のより良いであろう未来は現実にはならないということです。

自分の状況を変えるためには、今の思考や概念を変えなければいけません。過去に作られた思考パターンや概念に執着していると、より良くなるはずの自分の未来はいつまで経っても現れません。自分の思考や概念が妨げとなり、状況をもっと良くしたいはずなのに、己がブレーキをかけてしまっているのです。

チャレンジする者には、新たな未来と成長があります。何も変えようとしない者には、変わり映えのない明日と強制的に変えなければならない何かの事が待っているでしょう。前者は、ポジティブに物事を体験することができ、後者は、物事をネガティブな体験の仕方になる可能性が強くなります。新しく何かをすることはリスクがあると考えますが、何もしないリスクの方がかなり高いと言えます。

思考は、脳の中の作業ですから、過去の経験や知識に基づいたデータをもとに考えます。しかし、自分の望ましい未来は過去のデータの中にはありません。その思考の中だけでいくら考えていても、新たな未来を考えることは難しいのです。何かに役立つデータはあるでしょうが、今よりもっとより良い未来を創るためには、思考だけしていてはだめなのです。過去のデータや植えつけられた概念の中で堂々巡りをしているだけで、新たな発想は出てきません。

人は何かを感じる、ふと想うという感覚があります。個々ひとりひとり個性があり、違うのです。自分の可能性や質は自分の内に秘めています。〜したいとかワクワク感、感動、ふと想うというところに自分の秘めた可能性や未来が見え隠れしています。思考の中に自分の未来はありません。自分にとって可能性を秘めた未来は、インスピレーションの中にあるはずです。湧き上がってくる想いを否定する自分の概念や思考があるのなら、それは過去のデータによるものであり、変える必要があるのです。

今の自分の中の概念では、その想いにつながる具体的方法や手段がないかもしれません。未来のことですからデータがないのは当然です。しかし、より良い新たな未来を築くためには、自分が本心で想うことが自分の次に進む方向性であり、その方向でやってみることで変化しはじめます。あれこれと思考する前に、まずは方向性を新たなデータとして思考にインプットし、今までとは違う思考パターンに切り替えて行くのです。

あらゆる万物が変化することでバランスを保ち、今の瞬間にピッタリの状態を創って行くのです。変化することで今のベストを形作って行く。すなわち成長、進化し続けている。人間は自分の狭い概念に捉われ、この自然の法則に抵抗し、自然の変化に躊躇してしまいます。
変化の激しい時代こそ、上っ面や目先の動きに惑わされず、変わることのない自然の摂理、人間本来の成長の仕方というものを踏まえ、自分の可能性と発展的な未来を想像していく思考、概念に切り替えることが重要なのだと思います。

どのような変化をしていくかは自分次第、本来の自分にとって望ましい変化の方向性はインスピレーションの中にあるのです。

by 杉本 貴子


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