マンスリーメッセージ バックナンバー
   2011年2月5日のメッセージ

 節分、立春と暦は進み、少しづつですが寒さがやわらいできました。日も長くなってきて冬眠の時期から明るく命が芽吹く時期へと移行して行くのを感じます。この大自然が教えてくれているように日々は変化して行き、どんなにつらく寒い心の時期があったとしてもそれは永遠ではなく、変化していくのです。それに人間は意識的に変化ができますから、どのような心持ちでいたいかで、たとえ現実は寒くても心は温かくいられるものです。

心があったかいと自分にも人にもやさしくなれます。そして、いいことがやってきます。
今月は、思いやる気持ちを大切にしてみましょう。
人は、つっけんどんな言葉や自分にとって心地良くないことをされた時、とてもイヤな気持ちになり、心が硬く冷たくなります。その硬く冷たい心の状態でいると、他の人に硬く冷たい心で接してしまいがちになります。すると、また冷たい言葉や態度を受けた人が硬く冷たい心になります。

人は誰でも、自分にはやさしく接して欲しいと思っています。他人にはやさしく接しられなかったとしても。

人は他人から親切にされると心がやわらぎあったかくなります。そして、そのあったかくなった心で他人に接したくなるのです。これが親切の連鎖ですね。
例えば、自分が思いがけず、他人に親切にされたとします。心はほんわかやわらぎ、あったかく高揚します。その後、誰かが落し物をしたりすると拾ってあげたり、地下鉄で席を譲ってあげようと思ったり、笑顔で他人に接したりと、とても温かい思いやりがしたくなるのです。いつもなら、誰かが物を落としても見てるだけだったり、席を譲るまでの行動はできなかったりなのに、この温かな心のエネルギーがそれをできるようにしてくれるのです。

人を思いやる心は、人の心をやわらげ温かくします。自分の心も温かくなり、この温かな心のエネルギーは、とても素敵な事やいい事を引き寄せます。
温かい心でつながった人たちとのコミュニケーションは、とてもうまく行きますし、相乗効果でさらにお互いに良い出来事を引き起こすのです。

当然、硬く冷たい心でコミュニケーションをとっていると、硬く冷たい出来事しか起こりません。

自分がして欲しいこと、してもらってうれしいことは、他人もしてもらってうれしいことなのです。
自分の身近な家族、恋人、友人・・・あなたは、思いやりを持って接していますか?ほんわか温かい心で接していますか?
あたり前に身近にいてくれる人であると、何かをしてくれて当然、自分がちょっと気に入らないと冷たい言葉をかけてしまいがちです。そうすると相手も硬く冷たい心になり、お互いそちらがエスカレートするばかり・・・。

あたり前、当然でしょ!ではないのです。今、ここに自分がいるのは周りの人たち、もっと広く言えば微生物、食物、地球・・・のおかげです。

ありがたいと思う心、思いやりの心を持って自分の身の周りの人たちと接してみましょう。相手を思いやる心は、温かい心を生みます。それは相手に伝わり、連鎖しまた返ってきます。
いつも心がやわらかく温かくあれば、必ず物事は良い方向へと転換します。温かい心で考える事や判断は間違いがないはずです。硬く冷たい心で考える事は発展しないはずです。

まずは自分から。相手の出方を待つのではなく、自分から温かい心、思いやりを持って接してみましょう。普段は言えない、感謝の思いやありがとうを表現して下さい。もっと伝えて下さい。
地球から大きなありがとうが返ってくるかも・・・。

“いつもありがとう”

by 杉本 貴子


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