杉本貴子から皆様に贈るバイウィークリーメッセージ バックナンバー
   2009年11月23日のメッセージ  

 人にはそれぞれ自分の想いというものがあります。一人ひとり、日々、様々なことを想い、思考しています。その想いが強ければ自分自身が明確に意識し、それを表現しようとします。その想いが宇宙の真実であれば、その波動は地球の波動に乗って広く遠くまで届きます。

つい先日、マイケルジャクソンの映画「THIS IS IT」を観てきました。特にファンというわけではなかったのですが、なぜが妙に観に行きたくなったのです。すばらしい才能を持ったミュージシャンであり、その感性とスタッフや観客に対する意識の高さもやはりすごいと思いましたし、歌とダンスを観ているだけでもすばらしかったのですが、彼の世界の人々に伝えたいメッセージの強さに感動しました。
「世界を癒す、人々に愛を取り戻し、この自然破壊を止め、地球環境をもとに戻し、自然と共に生きる愛のある人々と地球環境にしよう」というメッセージを伝えるためのステージをロンドンで行おうとしていました。
ファンの人たちであればこのような内容であることを知っていたのかもしれませんが、特に詳しいことに興味がなければ、多くの人々は知らないままであると思うのです。

私も、たまたまこの映画を観て、初めてマイケルジャクソンの想いというのを知り得ることができたのです。
ロンドンでのコンサートのためのリハーサルの中で、随所に彼の想いをスタッフに話しています。
「誰かがやってくれるじゃないんだ、今、僕たちがやらなくてはだめなんだ。4年で地球を変えるんだ。みんなひとつだから・・・、家族だから、愛しているよ・・・・」
そんな内容の言葉を話しながら、どんなステージや映像にしたらこのメッセージが観客に感じ取ってもらえるか、どんな見せ方なら伝わるのかを彼の内から湧き上がる、そして天からくるイメージをキャッチしながら創り込んで行っているように感じました。ですから、そこに創られる音楽、ダンス、表現、はすばらしい。彼の想いは、彼のセンスと感性、天の波動によって、より強く、深く伝わっていくようでした。
スタッフに指示を出す時も、「全体をよくするためだよ・・怒ってるんじゃないよ、愛だからね・・・と彼の普段の人柄を垣間見ることができます。

映画の途中、彼がロンドンでのコンサートを前にしてなぜこの世を去ったのかが、ふっとわかったような気がしました。(これはあくまでも私がふっと感じたことです)あのまま、ロンドンでのコンサートであれば、このような普段の彼を含んだ映画を多くの人が観ることはなかったと思うのです。一部のファンの人々しか観ることができませんでした。
このような状況になり、普段、コンサートに行くことのない人も、この機会に手軽に行ける映画を観る人は圧倒的に増えたと思うのです。ずっと先ではなく、今この時期に彼の魂が、多くの人々に伝えたいメッセージだったのだと思います。

私は、彼の魂に呼ばれたと思いました。彼の魂の強い意思を感じました。
普段、観ることがなかったと思う彼のステージ。しかし、彼の強い想いに導かれ彼のメッセージを知ることができました。私の魂と意識は彼の歌を聴きながら(歌の字幕がなかったので歌詞はわかりませんでしたが)涙が込み上げてきました。彼と同じ想いを持っている私にとって彼のバイブレーションは深く私に響きました。

この映画は27日までの公開だと聞いています。皆さんにも是非、観てみて欲しいと思います。多くの人々にこのメッセージが伝わってくれることを願います。またDVDにもなればもっと一般的に観る人が広がることと思います。
そして、このリハーサル風景を観て、彼の最後に行おうとしてステージを是非、生で観てみたいと思いましたがそれが叶わなくなったことはやはりとても残念です。

皆さんは自分の内にどんな想いがありますか?その想いが強く、宇宙の真実であればそれは、必ず広く世界へ届きます。
by 杉本 貴子


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